Sler企業でもがく私が「完全Sler脱出マニュアル」を読んで実践すべきこと
なぜ読んだのか?
・現在Slerに勤務しており、web系のIT企業に転職したいと考えているため。
・転職するために何をするべきなのか、自分の中で考えをまとめるため。
各章ごとのまとめと感想
第一章
・一般的なSlerおける特徴を述べている。
・生産性を上げることを良しとしていないところやモダンな技術に触れることが出来ないので、技術的に成長できないことを改めて実感した。(自分が現在勤務している会社の特徴と一致している箇所がかなりあった)
早く転職しよう!という気持ちが高まった。
第二章
・成長するほど仕事が楽しくなる。
・成長→自分のやりたいことのチャンスを掴みやすくなる。
・楽しく働く→仕事の対して前向きになり更に成長する!
第三章
・Slerからweb系に転職するためのステップが以下のようにまとめられていました。
ステップ0 精神を病みそうな場合は、今すぐ会社を辞める
ステップ2 社外の人の話を聞きにいく
ステップ3 会社にいながら自分の環境を変えられないか試みる
ステップ4 転職活動で語れる実績を作る
ステップ5 転職を見据えた会社選びをする
ステップ6 採用選考を受けて内定を得る
ステップ7 内定が出た会社の中から、転職先を選ぶ
この中から自分がすべきことをまとめてみた。
・PCを買う
→早速MacbookProを買った。
・各種アカウントづくり
→ツイッター、GitHub、Qiita、ブログのアカウントを作った。
・Twitterでは日頃の学習の様子をつぶやく
・エンジニアの話してることが何となくわかるようになるために技術系のポッドキャストを聞くこと。
・インプットとアウトプットを期間を設けて実施すること。
<インプット>
<アウトプット>
インプットで思ったこと、気づいたこと、ハマったことを気軽にあげる
Railsチュートリアルで書いたソースコードをGitHubにあげる
・Wantedlyの登録、カジュアル面談を受ける、勉強会に参加する
・Webサービスを自分で作る
第四章、第五章
・エンジンアとしてのキャリアパスは自分が想像しているよりも遥かに多かった。
自分がどうなって生きたかによってどのような知識、技術を身につけることが大切である。例えば「英語 × IT技術」のような組み合わせを増やしていくことでより貴重な人材になることを目指していく。
まとめ
・転職したという気持ちがかなり強まった!
・インプットとアウトプットを継続して地道に努力していって成長していきたい。